赤城自然園 5月31日、6月1日
2016年 06月 01日バラのピークが過ぎ、枯れてきた花が目立ってきたのでカットしまくりの毎日です。
一番花弁が多いピエールドゥロンサールを切ってしまうとすっきりします。

梅雨に向けて、下草も刈り込んだり抜いたりするのでなかなか作業ははかどりません。
アマリリスが咲いてきました。


春の開園期間が終了間近の赤城自然園。
2日続けて出かけました。また、最終日にも出かける予定です。
緑が深くなっています。

シナノキ 花が咲いて実がなると、写真に写っている羽のようなものを使って飛んでいきます。

ギンパイソウ まるで雪が降ったようです。

この花がどうしても見たかった♡ 今朝咲いたばかりの花 ナツロウバイ

小さな花だけど、とても良い香りのシセンテンノウメ

コアジサイ ガクがないアジサイ。アジサイの仲間なのに香りがとてもいいんです。

ヤワタソウ

シシガシラ
放射状に生えた葉っぱの中央に立ち上がった葉っぱは胞子を飛ばすだけの葉らしい。

お初にお目にかかった花、クルマバツクバネソウ。不思議な形の植物です。

森の貴婦人 オオヤマレンゲ 今年は50個もの花が見られたそうです。来年は少ないかも。

オオバギボウシ

ヤナギランがもう少しで開花。

シュレーゲルアオガエルの雌雄。めったにお目にかからないというのに腕も悪いしカメラも望遠がなくてこんな程度、ざんね~~ん!

…

これからはあじさいの季節ですね
公園はほんとに管理が行き届いてますね
香りのあるあじさい、小ぶりでかわいいし、香りもあるなんて心ひかれます。
ミーちゃんは、いろいろなところにお出かけして、お庭の配置などを参考になさってるのですか?
いつもきれいにされてるからすごいなあと思ってます。
うちの庭は、サツキが終わったので、また剪定しなくてはです(-_-;)
49日も先週済んだので、そろそろ重い腰をあげなくては・・・

赤城自然園は、珍しい植物が多くて、開花時期が短いと毎日行っても新鮮な興味が湧くでしょうね。
ギンバイソウ たしかに雪の降り始めのようです。
最近雑草の本や植物同士の闘いの本などを読み、緑の中での生存競争の激しさを面白く考えるようになりました。
今日、関東地方が梅雨入りしたって聞きましたが、とても良いお天気だったんですよ。暑かったし。
雨が少ないのでしっかり降ってもらわないと~
自然園は、草むしりや下草刈りを女性が、木々の伐採や植栽は男性が手分けをしてされています。
消毒などは一切しませんが、手入れはしっかりされているようです。
コアジサイは、甘い香りがするし可愛いですよね♪お山の方にもたくさんあるらしいので今度見に行って来ます。
お出かけしてあちこち見ているようで覚えてないってのがほとんど。
庭の配置は考えなしにやってるので、ぐちゃぐちゃなんです(^^ゞ
移動や植え替えは冬にしますが、春以降その結果が出て愕然とすることも…
計画性がないといけませんね~
おじじ様の納骨もすまれたんですね。忙しくしているうちにお盆も来ます。
その次はお彼岸だし、まだ当分はドタバタしそうですよね。
庭木は手入れが大変そうですね。momoさんが一人でやるのかな?
みんなで一気にできると早く片付くんですけど、頑張ってくださいね(^_-)-☆
バラの花がら摘みもだんだん面倒になって、実がついてもいいやと思い直し箒で花弁を落とす作戦に変えました(^^ゞ
自然園では、年ごとに花付きが違うので、去年見なかった花を今年は見られた!なんてことが頻繁にあります。
それに、何の気なしに歩くと見つからないものも、常連さんと歩くと知らない植物がいっぱい!
植物って奥が深いです。
共生菌がなくては育たない植物が多いのも、ここに来て初めてしりました。
山から掘ってきた植物が家の庭では育たないのは菌が原因だったようです。
だから野にあるものは野におけって言うんですね(^_-)-☆