『赤城が一等好き』 芥川龍之介
2013年 06月 04日午前中から気温がぐんぐん上がってきたので、裏山へ出かけました~
赤城山です♪
レンゲツツジがどうかなぁ?と思いながら登りましたが、まだまだ蕾だらけでした(^^ゞ
新坂平
お昼ごろのここの気温が22℃。下界は30℃を超えてました・・・
レンゲツツジの蕾
咲いているレンゲツツジ
レンゲツツジではないツツジ(^^ゞ
新坂平の観光案内所に『白樺の森文学コーナー』があります。
その中に・・・
芥川龍之介の言葉だそうです。
≪芥川の親友、法学者の恒藤恭(松江出身、大阪市立大学初代学長)と云う人が芥川等と卒業旅行した時の紀行文「赤城の山つつじ」(松陽新報1913年7月)に書かれている≫
知りませんでしたぁ~(-_-;)
富士山が一等じゃないんだぁ~!!(゚ロ゚屮)屮
では、文人たちが愛した?赤城山の今の様子です♪
ハルセミの大合唱なので、どうにか撮りたいと思ったけど無理。でも新芽が綺麗でしょう♪
で、そのハルセミ(俳句では松蝉)の死骸が落っこちてました。体長3cmくらいです。
新緑の間にヤマツツジが佳いでしょう(←龍之介の真似)
見晴らし台から臨む、手前・覚満淵、奥・大沼
黒檜山
赤城 大沼
赤城神社
鳥居に願をかけて石をのせるなんて、されたことありますか?
小さい頃を思い出して投げたら2回目でのっかりました♪
のせるのに一生懸命で願をかけるの忘れてたぁ・・・
本殿の後ろ側に回る道があるので、少し入って行ったら何か怪しい足跡。
この写真で分かりますか?
鹿?と思いましたが、友人が猪だったら怖いからってそこでUターンして帰りました。
レンゲツツジの見ごろですが来週~再来週だそうです。
近いので真っ赤に染まる新坂平を見にまた出かけようと思います♪
by Candyroses
| 2013-06-04 20:48